桜茶会~笙と笛のしらべ~

千三百年前より伝わる雅楽

「春の訪れ」にふさわしい曲を
鳳笙と龍笛でお届けしました。

源氏物語に描かれるように、平安貴族は
花や月を愛で、雅楽に楽しんでいました。

 

2017年3月31日金曜日
時間:14:00~
会場:満願寺本坊 茶房かのん

 

鳳笙:大村その子

宮内庁式部職楽部楽長多忠輝に師事
京都の雅楽会に所属
国内外の演奏会に多数出演

龍笛:豊島くるみ

宮内庁式部職楽部楽長補松井北斗に師事
龍笛を桑垣忠行、能管を野口傳之輔に師事
神社仏閣を中心に演奏